お・と・そ♪

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2013-12-31 11:05:25

カテゴリー:ブログ



日本酒、飲んでますか(^^)?

こんにちは。

日本酒アンバサダー@大森慎(おおもりまこと)です。

もうすぐ2013年も終わり、

2014年のお正月を迎えますね。

クリスマスまでは完全に「洋」の雰囲気なのに

それが終わると一気に「和」に変わってしまう

日本人の切り替えの早さには、

本当に驚きますよ(私も日本人ですがw)

さて、そんなお正月に欠かせないお料理といえば

もちろん“おせち料理”ですね。

では、かかせないお酒といえば何でしょうか?

正解は、おとそ(お屠蘇)です。

ご存知でしたか?

20代前後の若い方には

馴染みがないかもしれませんね。

今年最後のブログは

この「お屠蘇」について

ご紹介したいと思いますので

宜しくお願い致します。

お屠蘇とは、

数種の薬草を組み合わせた屠蘇散(とそさん)を

本みりんや日本酒に浸して作られるもの。

正式名は「屠蘇延命散」と言い、

屠蘇の屠は“邪気を払う”

蘇は“心身を目覚めさせよみがえらせる”

という意味です。

古くから“一人これを飲めば一家病無く

一家これを飲めば一里病無し”と言われ、

お正月に欠かせない伝統的な

日本の慣習のひとつで、

元日の朝に

年少の者から年長の者への順に飲み、

小さい子どもでもこれに口をつけることが

しきたりとされています。

お屠蘇の言葉の由来は

今から1700年以上前の中国、

三国志で有名な三国時代にさかのぼります。

その時代の唐の国のお医者さんが

一年間の災難厄除けや風邪予防のために

数十種類の生薬を調合してお酒に浸して飲んだのが

始まりとされています。

日本に伝わったのは平安時代初期、

嵯峨天皇の時代に宮中の正月行事の一つとして

お屠蘇を飲む慣習が定着したそうです。

この慣習がやがて世間にも広がり、

元日の朝に一年の邪気を払い、

延命長寿を願って飲まれるようになりました。

江戸時代の中期には

お酒の苦手な人や女性が楽しむ甘いお酒として

みりんが人々に受け入れられるようになりました。

屠蘇散をみりんに浸して飲むようになったのは

この頃だと言われています。

いつの時代も

女性は甘いお酒が好きなんですね^^

ここからはお屠蘇の作り方をご紹介♪

お屠蘇には、現在では

山椒・細辛・防風・肉桂・乾薑・白朮・桔梗

の8種類の薬草を用いるのが一般的とされています。

(ウィキペディアより)

しかしながら、わざわざこの為だけに

普段買わない薬草を買いそろえるのは困難ですよね。

でもその問題は大丈夫!

今の時期スーパーで本みりんを買うと一緒に付いてたり

薬局などに行くと屠蘇散としてティーパック状の物が

置いてありますので、それを買われると良いでしょう。

作り方は簡単。

日本酒や本みりん300mlに

買ってきた屠蘇散のティーバッグを入れて

7~8時間置いておくだけです。

すっきりとしたお屠蘇にしたければ日本酒を、

甘いお屠蘇にしたければ本みりんを、

ハーフ&ハーフでもいいかもしれませんね。

ちなみに、このときみりんは

「本みりん」を使いましょう。

みりん風調味料という安価なものもありますが、

あくまでみりん風味の調味料です。

本みりんとは全然違います。

お屠蘇は体に良い成分がたくさん!

日本酒やみりんにはブドウ糖・アミノ酸・ビタミン類などが。

薬草には、血液浄化・滋養強壮・健胃などの作用があり、

これを飲むことで新しい1年を

健康で元気にスタートできることは間違いありません。

もともとは古くから続く日本の伝統的な慣習です。

今までお屠蘇を飲んだことがない方は、

ぜひ2014年から試してみることをオススメします☆

現在、日本酒ブログランキング参加中!

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それでは今回も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

そして2013年もありがとうございました!

よいお年を(^o^)/

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