國酒プロジェクト!?

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2013-07-21 18:34:31

カテゴリー:日本酒ニュース



日本酒、飲んでますか(^^)?

こんにちは。

日本酒アンバサダー@大森慎(おおもりまこと)です。

突然ですが、あなたは

國酒(こくしゅ)プロジェクトをご存知ですか?

私は今年に入って知ったんですが、

國酒(日本酒・焼酎)の魅力や素晴らしさを

広く知ってもらうため、そしてその輸出促進

に取り組むための国家プロジェクトです。

平成24年5月

古川元久国家戦略担当大臣(当時)が決定し、

その正式名称は「ENJOY JAPANESE

KOKUSHU(國酒を楽しもう)」プロジェクトです。

このプロジェクトの目的は主に3つあります。

1つめは、成長戦略。

海外の日本食ブームとともに

海外で國酒をもっと飲んでもらおう

ということです。

2つめは、地域活性化。

國酒や日本食、日本独自の文化を目的に

海外の観光客に多く来てもらい

各地域の酒蔵見学、温泉などを楽しんでもらおう

ということです。

3つめは、日本文化の振興。

日本酒・焼酎やそれにまつわる食の魅力を

もう一度見直すことで、日本酒や焼酎離れを食い止め、

さらに新しい日本酒や焼酎の楽しみ方を

提案していく取り組みです。

日本酒・焼酎が地域の活性化や外国人観光客の集客に

とても重要であることや、他国料理との相性の良さが

認識されるようになったことも背景にあるとは思いますが、

こうして国が動くことは本当に大切ですよね。

そもそもなぜ日本酒や焼酎を

國酒」と呼ぶのかということですが、

この呼び方、実は30年ほど前に

さかのぼります。

大平正芳内閣のとき、

日中国交回復の晩餐会にて

ホスト国である中国が自分の国のお酒

「白酒(パイチュウ)」で乾杯し、日本を歓待します。

それに対して日本は、

外交晩餐会のときにフランス料理を提供し、

ワインなどで乾杯をしていたそうです。

おかしくね?って思ったんでしょうね。

それを機に日本酒・焼酎を「國酒」と命名し、

乾杯の際に使用することを提案したのだそうです。

当然ですよね。

美味しいワインは世界中にありますが、

美味しい日本酒・焼酎は日本にしかありません。

その「國酒」で乾杯するのは自然です。

大平内閣以降、歴代の総理大臣は

必ず「國酒」という字を色紙に書きます。

先日の池袋の日本酒イベントで

掲示してありましたが、

$日本酒アンバサダー@大森慎のブログ

これですね。

まだこのイベント時はプロジェクトについて

知らなかったので、なんで歴代首相が

色紙を書いているんだろうと思っていましたが、

謎はすべて解けました(笑)

日本酒・焼酎をキーワードに

外国人観光客をもっと呼び、

日本の食文化を楽しんでいただいて、

それと並行してお酒の輸出量も増加させる。

これを国家レベルでバックアップしていくことは

とても素晴らしいことだと思います。

ですが、1番大切なのは、

まず日本人である私たちが

自分の国のお酒である日本酒・焼酎を愛すること

だと思うんですよね。

なので、外国に目を向ける前に

まずは日本人の意識を変えていく必要があります。

昔の日本では、日本酒を飲むのが当たり前でした。

今の日本ではどうでしょうか。

ビールやワインが当たり前となってしまいました。

昔の日本の当たり前を、今の当たり前にもしたい

そんな想いでこうしてブログを書いています。

日本人がもっと國酒を愛せるように、

私は私なりに日本酒の素晴らしさを

お伝えしていきますので、

今後とも、宜しくお願い致します。

それでは今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました(^-^)

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