神亀と日本酒用語解説

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2013-06-24 15:20:44

カテゴリー:日本酒用語解説

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こんにちは。

日本酒アンバサダー@大森慎(おおもりまこと)です。

私は週4~5日ほど

日本酒を飲んでいるんですが、

振り返ってみるとまだブログで

ぜんぜん日本酒の紹介をしていませんでしたね。

今回は、昨夜飲んだ日本酒と、

その日本酒に関する専門用語の解説をまじえて

あなたにお伝えしていきますので、

宜しくお願い致します。

昨夜は

「神亀」という日本酒を飲みました。

神亀という銘柄はご存知ですか?

$日本酒アンバサダー@大森慎のブログ

1848年創業、埼玉県蓮田市にある

神亀酒造さんがつくりだすお酒で、、

日本酒好きなら1度は耳にしたことがある

であろう銘柄です。

昭和62年には

仕込む酒のすべてを純米酒に転換し、

戦後初の全量純米蔵となったことでも

有名な蔵元さんでもあります。

この神亀の「しぼりたて生酒」を頂きました。

このお酒は

・阿波山田錦を使用。

・精米歩合55%

・純米酒

・生酒

・アルコール度数18~18.9度

です。

見た目は少しとろみがあります。

飲み口はとてもさっぱりしていますが、

徐々にお米の旨みや甘みが口の中に広がり、

美味しい日本酒です。

アルコール度数が高いので、

キリっと爽快感も楽しめますが、

冷やし過ぎには注意が必要ですね。

??????????

さてさて、わからない日本酒用語が

たくさん出てきました。

阿波山田錦?

精米歩合?

純米酒?

生酒?

ご心配なく!

今から解説していきますね。

はじめに阿波山田錦について

徳島県阿波市で生産された山田錦というお米のことで、

この山田錦という品種は、酒造好適米といって

日本酒をつくるために適したお米のことです。

粒が大きく立派なのですが、

病気や害虫などに弱く繊細で栽培がとても難しく、

私たちが普段食べているお米の約2倍という高価なお米です。

そんなお米から日本酒は作られています。

他にも五百万石や美山錦、

越淡麗、八反、雄町などさまざまな

品種があります。

次に精米歩合について

日本酒をつくるためには、

お米の中心部にあるデンプンが必要となります。

お米の外側にあるビタミン・たんぱく質などは、

雑味になるため、削り取らなければなりません。

お米を精米して(磨いて)、

残ったお米の割合を表したもののことを

精米歩合といいます。

よって、精米歩合55%の

このお酒に関して言えば、

45%お米を削り、残った55%で

つくられたお酒ということになります。

ちなみに私たちが普段食べている白米は、

90~92%とされています。

つづいて純米酒について

純米酒とは、米・米麹のみを原料として

つくられる日本酒のことをいいます。

日本酒なんだから純米酒なのは当たり前でしょ?

って思われた方、するどいですね。

確かにその通りです。

ワインを純ブドウ酒なんて呼ばないですもんね。

日本酒には、製造の際に

醸造アルコールというものを添加したものも存在します。

大吟醸・吟醸・本醸造などと呼ばれるものですね。

これらと分類するために純米という名前が付けれらるのです。

じゃあなぜ醸造アルコールが添加されるのか?

これは次回以降にお伝えしますね。

最後に生酒について

日本酒をつくる過程において、

品質管理のために火入れ(低温加熱殺菌)というものを

2回行います。この火入れをまったく行わないお酒を

生酒と呼びます。

この生酒は瓶内で酵素や微生物が生きているので、

日本酒の旨味や風味をそのまま味わうことができます。

その代わり、温度変化や光にはとても繊細なので、

常温で置いてあるようなお店では飲まないことをオススメします。

いかがでしたか?

日本酒って、ラベルを見ても

全然わからないことだらけですよね。

このブログを通して分かりにくい

日本酒用語も解説していきますので、

今後、あなたの日本酒選びの

参考になれたらと思います。

それでは長くなりましたが、

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました(^-^)

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