新潟県魚沼市・玉川酒造さんへ行ってきました!
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2015-05-12 18:04:35
カテゴリー:酒蔵めぐり
日本酒、飲んでますか?
こんにちは♪
日本酒アンバサダー@大森慎(おおもりまこと)です
前回のブログから
1週間も経ってしまいましたが
GW最終日、新潟県魚沼市にある
玉川酒造さんへ行って参りました!
玉川酒造さんは寛文13年(1673年)
第四代将軍徳川家綱公の時代から酒造りをしており
現在まで340年以上続く歴史ある酒蔵さん。
玉風味(たまふうみ)・越後武士(えちござむらい)
・目黒五郎助・ゆきくらなどの主力商品から
リキュール類、化粧品類まで幅広いラインナップがあります。
5月6日午前11時ごろ、友人と一緒に訪問。
現地に到着すると
イケメン営業マンの佐藤健さんが外で迎えて下さり
彼の案内で蔵見学がスタート。
・試飲販売や物販などを行う“越後ゆきくら館”
・お酒を貯蔵している“ゆきくら(雪中貯蔵庫)”
・お酒をつくる酒蔵
という3つの見学ポイントがあるのですが
まずはゆきくらから。
写真の人物が佐藤さんです。
ゆきくらの雪の高さがお分かり頂けますでしょうか。
ゆきくら外観
地下に降りていくと
ドアが2つあり、写真は2つ目のドア
室内は2~3度に保たれており
温度が一定・湿度が高い・振動が少ない
この3つが日本酒を美味しく熟成させる秘密だそうです。
営業の佐藤さん(左)と友人の大塚さん(右)
ゆきくらを出て次は酒蔵見学へ。
酒蔵外観
蔵の前には湧水が。これを仕込み水として使い
ここのお酒が作られているそうです。
とてもおいしく軟らかいお水でした。
麹室にある米麹です。
特別に食べさせていただきました。
ほんのり甘くて美味しかったです。
↑日本酒になる前の醪(もろみ)
こちらも特別に試飲させて頂きました。
ヨーグルトのような乳酸系の味が強く出ていました。
これは人が飲む一生の酒量だそうです
1升瓶(1800cc)換算で3987.9本!
酒蔵見学を終えて次は越後ゆきくら館へ
ここでお酒の試飲やお土産などの購入ができます
まだ午前中にもかかわらず
美味しいお酒をたくさん頂き、
帰り際にはお土産まで頂いてしまいました♪
最後に事務所の前で佐藤さんとパシャリ☆
このたびは本当にありがとうございました!
ということで
今回のブログはここまでとなりますが
いかがでしたでしょうか?
少しでも酒蔵見学の雰囲気が伝われば幸いです。
今回一緒に行った大塚さんは
こうした酒蔵見学は初めてだったそうで
知り合いをたくさん連れてきたい!
とても楽しかった!勉強になった!とかなり喜んでました。
日本酒についての知識が身に付くだけではなく
そこのお酒がきっと大好きになると思いますので
まだ酒蔵見学に行かれたことのない方は
ぜひ1度でも行ってみてくださいね!
素晴らしい社会科見学だと私は思います^^
日本酒、最高!!!
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それでは今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^-^)/
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